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逆松田祭でわっしょい♪

こんばうあー。
毎度お目汚しのだるっちでございます。

ここんとこ内容が重かったので、コメントがありませ~~ん。
想定の範囲内です(古)。

っていうか、ほかのマリブログさんとこみたいに荒らされても困るし、現状で良し(笑)。
つーか、荒らすな!

さてさて、明日はお楽しみのナビスコ杯予選開催ですよ~~。

お相手は久々復帰のアビスパ福岡。

そうアビスパですよ~~。


久々の松田祭か??


ホントに久々だ。2001年以来だ。
オブリは今回も松田人形をつるすのだろうか?
観戦歴の始まったばかりだった私にはなかなか衝撃的だったぜ。

負けてはいられません。
さあ、マリサポの皆さん、準備は良いですか??


逆松田祭でわっしょい♪

松田主将アゲで!

直樹コールは当社比3.5倍くらいで。

明日、直樹コールのときだけやたらうるさいやつがいたら私です(笑)。

楽しくイキましょう!!
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by daru883 | 2006-03-29 00:38 | 横浜非武闘系2階派

笑っちゃうね。

こんばうあー。
毎度お目汚しのだるっちです。

明るく軽いだるっちですよ~~!

と、言いたいところですが(笑)





風邪ひきました…orz




使い慣れない頭使ったから知恵熱かな。


ちょっとゆっくりします。
笑えますね。
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by daru883 | 2006-03-27 22:35 | 蹴球一般

それでも俺は非武闘系であり続ける。

なんか、いろいろ考え込んだ週末だったよ。
寝てねぇよ、実際。
頭まとまんないしね。
今日は電車に片道2時間くらい揺られるような日だったんだけどさ、そんなかでいろいろ考えたよ。
クラブ(フロント)とチームとサポーターはそれぞれは求心力を持っている点で、その3つの点を頂点とした三角形が横浜・F・マリノスっていう形になってるのかなって。
それぞれが求心力を持ってそれぞれの望む方向に進むけど、それぞれ引っ張り合ってバランスを取り合ってる。
どれかひとつがおかしな方向に進みそうになったらほかの頂点が引っ張って戻そうとする。
良いバランスでさ、美しい正三角形を描きたいやね。

痰吐き野郎はね、許さないよ。
正直なところ、それを知らずにのほほんと観戦してて、負けたけど悪くない試合だったよ、次、次! なんて、のんきにいってた自分を恥じた時間もあったよ。
正直なところ非武闘系の看板下ろしてやろうかと思った時間もあったよ。
浦和の掲示板に殴りこみかけてやろうかなとかね。
でも、やめた。
そんなの何の実にもならん。
きっとこういうときこその非武闘系なんだと思う。
戦っても解決しないよ。
全ての浦和サポーターがそんなバカ野郎じゃないこと位わかってる。
だから、両方のチームに事実をはっきりさせて欲しいという依頼を出した。
その上で当事者を処分するしないは任せるよ。
ただ、謝罪だけは絶対にさせたい。
人間の尊厳をヒトの誇りをヒトの魂をくだらないやり方で汚すやつだけは絶対に許したくない。
だから、もし当事者これを読んでたら、謝ってくれよ、心から。
どんな方法でも良いよ。
そして、同じくサッカーを愛するもの同士いがみ合うことだけは絶対に避けよう。
この悔しさは、サッカーで返すんだ。

自分自身、反省させられること多かったよ。

いきなり幼いこというけど、「ヒトの嫌がることしちゃいけないんだよ」

そして、明日からはまた明るく軽いだるっちに戻る。
そう。
次があるぜ、次が!!
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by daru883 | 2006-03-27 02:12 | 横浜非武闘系2階派

みすごしにできないこと

悲しい。怒りを通り越して悲しい。
だけど、冷静に客観的な判断をしなくてはいけない。
これはそれだけデカイことだと思う。

3月25日(土)浦和戦についてのご報告

異例のスピードで公式サイトにリリースが出た。

僕は当事者ではないし、その場にいた人間でもない、また聞きの話なので100%こうですよという話は出来ないので、皆さんもそのつもりで読んでいただきたいし、読んだ上でどうされるかよくよく考えていただきたいと思います。

かいつまんで話すとこうです。
浦和サポーターが自分たちのダンマクを貼る為にマリノス側の掲示場所に貼られているマリノス側のダンマクを強制的にはがした。
当然、ダンマクを貼っていた人たちは抗議するが、シミスポもマリノスフロントもアウェイの人間に対して強く出ることが出来ず、結局マリノス側が引く羽目になった。
上記リンクはそれに対する会社側からのお詫びリリースです。
浦和側のダンマクルール違反については今回は目に余るものがあったようだ。掲示禁止場所にも堂々と貼っていた。
さらに、上記掲示位置の揉め事の際にマリノス側のダンマクに痰を吐いたレッズサポがいるという。

何度も書きますが、私は実際にその場面を見たわけではない。
ただ、実際に見た人から聞いた話です。
私はその方の言を信じているので、意見を残そうと思います。

正直ショックです。
1点目は当初決められていたルールが守られなかったということ。結果として、マリノスを愛する者がマリノスに傷つけられてしまったということ。書いてて辛いな。
2点目は本当に信じがたいことだけど、ダンマクに痰を吐いたものがいるということ。
何度も書きますが、私は当事者でもありませんし、その場にいた者でもありません。
その場にいた人から聞いた話に過ぎません。
しかし、事実であるとすればそれは直接殴る蹴るの暴行を働いたものではないにしても、暴力事件と同等の目に余る行為であると思います。
敵対しているというのはサッカーという競技、Jリーグというフィールドを介してのことであり、心から憎みあっているわけではない。
元をただせば、同じサッカー好きであると信じていたのに、こんなひどい話はないと思います。正直、にわかに信じられません。
そのレッズサポーターも自分の横断幕を持ち、それを貼ろうとしていた以上、ダンマクに掛ける思いを知る者だと思います。
それを知った上でこのような暴挙に出ているのだとすればそれは到底見過ごしに出来ることではありません。

素人目からだからあれなんだけど、今日の試合は内容は悪くなかった。どっちが3点でどっちが1点でもおかしくない好ゲームだと思った。2階席も盛り上がっていたし、ずっと手拍子を続けて腫れてしまい、内出血している手のひらが誇らしかった。帰りの電車の中で年季の入ったフラッグケースを持っている中年のレッズサポーターの方を見かけて、「この人はどん底のレッズを知っていて、それでもサポーターであり続けて、今の強いレッズをうれしく思ってるんだろうな」と感じ、降格争いから2連覇までのマリノスに夢中になった自分と重ねて共感を感じたりした。
それだけに、悔しくて悲しくてならない。

思うことはいろいろあって、まだうまく考えがまとまっていない。客観的に見るならば、僕はまた聞きした者に過ぎず、マリノス側の話を聞いただけのものに過ぎないので、公平性に欠く部分がある。つまり一概になんとも言えない立場だ。
だから今言えることはひとつ。僕らの出来ること、やるべきことはとにかくチームを応援すること。
そしてこの件を決して見過ごしにしないこと、僕らは絶対にこんなことをしないということ。こんなことをしてはいけないということ。
他山の石として、僕らは僕らを磨かなきゃいけないね。
サッカーを越えた部分でいがみ合うようなことは嫌だ。
同じサッカー好きとしてこんな憎しみを持つことは嫌なことですね。

追伸:無責任なことをいうようかもしれませんが、本文中にも書いたように僕はマリノスのサポーターであり、マリノス側からの話を聞いただけの人間です。僕は僕に話してくれた人のことを信じて、この日記を書きましたが、皆さんがこの話を信用するか否かは皆さんのご判断に委ねます。つまり、これはひとつの情報提供であり、私の意見の披瀝に過ぎないものであるということをご理解ください。
これが元でサッカーが好きなもの同士憎しみ逢うようなことは避けたいのです。
そして、サッカーにあまりかかわっていない人たちへ。
全ての浦和レッズサポーターがこんな人たちばかりだと思わないでください。
良い人たちだってたくさんいるし、埼玉県という土地に浦和レッズというチームがあって、それを心から誇りに思い、その誇りを汚さないために、真摯に戦い続けている人たちだっていて、そういう人たちが大多数なんです。
そして、全てのサッカーファンがこんな非道な人間たちだと思わないでください。
僕たちはサッカーが好きで、それぞれ応援しているチームが好きで、一生懸命応援していて、そしてそれを心から誇りに思っているそんな奴らなんです。
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by daru883 | 2006-03-26 04:33 | 横浜非武闘系2階派

Beat the Reds to a jelly!!

よほど気にいったらしい。
原典は岡野史佳さんの「真昼、羊を数えてる」…じゃないな、「太陽の下でまってる」の劇中劇団「劇団ゼリー」のキャッチフレーズ「beat a person to a jelly」です。
まあ、余談は良いとして。
明日は浦和戦。
序盤にしていきなりの頂上決戦!
もちろん去年散々な成績だったマリノスにとって格下と呼べるチームなんかない。どこも強敵だ。
だが浦和は対戦相手として格別という気がするのだ。
土曜日を前にして、まるで落ち着かない自分がいる。
何かが体の深いところから沸き出してきている。
沸々とたぎるような感情を抑える事が出来ない。
ココロが燃えている。
だから僕は注ぎこむよ2階からもアイとタマシイを。
惜しみ無い拍手と力の限りの手拍子を。
2階からピッチへえぐるように打つべし!
赤い奴らを叩きのめすぜ!

追伸:スタジアムで見てみたいけど、怖いから行けないと思っているあなた!
日スタ2階はそれぞれのスタイルで楽しめる素敵空間です。
僕も上の方で熱い事言ってますが、基本的にぬるサポだし(笑)。
明日は絶対に面白いゲームになります。
お買得ですよ!

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by daru883 | 2006-03-24 16:59 | 横浜非武闘系2階派

マローブルーの午後

 海岸通りに沿って、たくさんのパームツリーが並んでいる。行った事もないカリフォルニアを思っては溜め息が出る。
 私はカモミールの湯気越しに窓の外を眺めている。
 テーブルの上には溜まりに溜まった仕事のほんの一部。
 どうして海沿いのこんな素敵なお店に、しかもこんなにお天気のいい日に私は仕事なんか持って来てしまったのだろう。せっかくの出動なのに、こんなブルーなドライヴじゃあ、愛車のブルーのプジョーもきっとへそを曲げちゃってる。
 仕方ないでしょ、キミを手に入れるためのきつい仕事のプログラム。
 仕事が溜まり過ぎて腐っちゃいそうな私の気分転換。
 ああ、やめたやめた。考えるのや~めた。
 私は書類の束を銀色のジュラルミンのケースにしまい込む。せっかくのカモミールティが冷める前に。
 そう言えば素敵なお店とかいいながら、私はゆっくりと店内を見渡す余裕もなかったみたいで、よく見ると海岸沿いにあるには異質なインテリアが印象的だ。
 隅から隅までイングリッシュに統一された店内。小さな花柄の壁紙、レースの素敵なカーテン、かわいいエプロンドレスのウェイトレスさんに、リボンタイのマスター。
 ティー主体のメニューも納得が行く感じの静かな紅茶専門店。
 「マスター、来たでぇ。俺一番乗りやろ?」
 私一人しかいなかった店内にいきなりの喧噪。ちょっとむっとしたりする。
 「ケンヤ、早い。まだ誰も来てへんで。」
 渋い感じのしてるマスターだけど、意外と関西弁も似合う。
 「ナオミちゃん、俺コーヒーね。あとマローブルー。」
 「また、お前はメニューにないものを頼む。ウチは紅茶専門店や言うてんやろ。」
 「ケンヤさん、コーヒーは私が入れたげるね。」
 アリスみたいなナオミちゃんはやっぱりアリスみたいな声だった。
 マローブルーってなんだろうと思ってたら、アリスみたいなナオミちゃんが持って来たのは、ガラスのティーカップに入った青いお茶だった。
 外の青い空の一番てっぺんみたいな青い青いお茶だった。
 思わず見とれてしまってはっと気付く。やだ、物欲しげ。気がつくといつの間にかケンヤと呼ばれた男の子の視線がこっちを向いている。私がはっとして目を臥せると人なつこそうな顔でにやっと笑った。
 「ああ、またケンヤさん女の人見てでれでれしてる。」
 「そんな事あれへんて、俺はナオミちゃんひとすじやで。」
 「うそばっかり。ケンヤさんが好きなのはサトミ先輩でしょ。」
 「あほか、どんながんばっても手に入らん女に興味あるかい。」
 私はそんなやり取りを横目で見ながら、持って来た文庫本に目を通す。カモミールティーの柔らかさがだんだん身体に馴染んでくる。
 と、また入り口のドアが開いてちょっと年輩のおじさんたちが入って来た。
 「あ、ヨシさんいらっしゃい。ヒロさんも一緒だったんですね。」
 「よ、ナオミちゃん。あ、なんや。ケンヤが一番かいな。」
 ヨシさんと呼ばれたおじさんはそのままケンヤ君のいるテーブルに座る。
 「ナオミちゃん、僕らマローブルーね。」
 もう一人のヒロさんもそのテーブルに座る。
 「あと誰が来るんだっけ?」
 静かだった店内がちょっとざわつき始める。でもだんだん心地よくなってくる。カモミールの暖かさのおかげかも知れない。
 「あとは、一代目。」
 「一代目も来るんや。あいつ、結婚して家遠くなったんちゃうの?」
 テーブルの上にはマローブルーが3つ。
 「いい歳したオッサンがハーブティって似合わへんちゅうの。」
 青いお茶を飲むヨシさんとヒロさんにケンヤ君が毒づく。
 「阿呆、このお茶はなぁ。サトミちゃんが一等最初におれに薦めてくれたんや。」
 溜まらずヨシさんが言い返し、ヒロさんがうんうんとうなづく。
 「ええか、よう聞け。サトミちゃんはこう言うたんや。『ヨシさんね、このお茶は私がこのお店で一番好きなお茶なんよ。ここの海の一番綺麗な色と同じやろ』ってな。かわいいかってん、サトミちゃん。」
 「なあ、明るいし、べっぴんやし、サーフィンやらせてもうまいでかっこいいし。ウチの息子の嫁に欲しかったなぁ。」
 遠い目をするヒロさん。私は文庫本のページをめくるのも忘れてすっかり海に一番近い窓際のテーブルに目を奪われている。
 「何が息子の嫁にじゃ。お前のとこのアホ息子にはもったいないわ。」
 「そや、それやったら、俺が嫁さんにしたかったんや。」
 「阿呆、サトミちゃんがはじめて店に来た時にいきなり軟派しようとするようなナンパもんにそんな権利あるかい。」
 リボンタイのマスターはそんな様子にやれやれと言った表情で静かにティーカップを磨いている。アリスみたいなナオミちゃんも窓際のテーブルでお喋りに加わっている。
 青い青い空の気持ちのいい午後。柔らかな陽射しのティールーム。外においてある私の青いプジョーも心なしか御機嫌そう。
 「やっほー、マスター。元気?」
 勢い良く開いたドアの向こうにおなかの大きな女の人。
 「お、一代目来たな。なんや腹でかなったなぁ。何ヶ月?」
 ティーカップを磨いていたマスターはカウンターの外に出ると、おなかの大きな一代目さんを気づかう様に持っていた花束を受け取った。
 「何よ、その一代目って?」
 「お前が一代目で、サトミが二代目、ナオミが三代目。ウチの歴代ウェイトレス。」
 おなかの大きな一代目さんは、そのまま窓際のテーブルに向かい先に来ていた三人に軽く手を上げた。
 「ナオミ。そろそろテラス開けよか?」
 そういいながらもマスターは自分でテラスと店内をしきっていたガラス戸を開けた。三人はそれぞれ自分のカップを持って外に行ってしまった。
 テラスの外では四人が何か楽しそうにお喋りしている。私はちょっと取り残されたような、寂しいような、ちょっとがっかりしたような気持ちで、それでも外の四人を見ていた。いつの間にかカモミールティーは無くなっていた。
 私は文庫本に目を戻し、そしてなるべくさり気なく手を挙げてアリスみたいなナオミちゃんを呼び、
 「マローブルーを下さい。」
 と、さり気なく注文した。
 ナオミちゃんの持って来たマローブルーは、お花のような、海のような、春のような、そんな香りがした。
 もう四人の声は聞こえない。映画のスクリーンを見るような、青い春の海の色に照らされた向こう側の世界の四人。
 こっち側にいる私。
 そっと大事に見ている宝物みたいな時間。
  マローブルー色の海と空。

  と、遠慮がちに開く扉。
 少し気の弱そうな、でも優しそうな男の人が顔を覗かせる。
 「あ、マスター。こんにちわ。」
 「来たな、カズト君。もうみんな揃ってるよ。サトミは?」
 ちょっと照れくさそうにカズト君はそれでも大きく扉を開く。それに気付いたテラスの四人が一斉に店内に戻ってくる。映画の中の四人はまた店内に戻って来て大騒ぎになった。 
 「来たなぁ。オレらのアイドルを奪った果報者が。」
 「オッサンは出る幕最初からナシ!!」
 「ナンパヤローもな!!」
 「サトミ、おめでと~~。」
 マローブルーみたいな青いワンピースのサトミちゃんはみんなにもみくちゃにされながら、それでも嬉しそうだ。
 最初に話が聞こえてからどんなコだろう、どんなコだろうって楽しみにしていたサトミちゃんは、青いワンピースのよく似合うちっちゃくてかわいい女の子だった。
 と、気がつくとマスターが私のテーブルのところまで来ていた。
 「お客さん、すみません。お騒がせしちゃって。今日は、実はウチでウェイトレスしてたコと、常連さんの結婚披露をここでやるんですよ。」
 マスターはまるで自分が結婚するみたいに照れて頭を掻きながらそう言った。
 「みたいですね。」
 我ながら、百点満点のいい笑顔だったと思う。
 「僕は、店閉めて貸し切りにしようかっていったんですけど、お客さんのいる日が良いって聞かないんですわ。お客さんにも見てもらいたいって。」
 「ねえ、マスター。花嫁さんに伝えて下さい、おめでとうって。」
 私はそういってテーブルを立ち上がり、マスターは「今日はお勘定は結構です。お騒がせしましたから。」といって、どうしてもお金を受け取ってくれなかった。
 アリスみたいなナオミちゃんはマスターと私の会話を聞いていたみたいでテラスに移ったサトミちゃんにきっと「おめでとう」の一言を伝えてくれたのだろう。
 外の青い空と海の色に解けてしまいそうなサトミちゃんは、私の方を向いてそっと頭を下げた。私は胸の前で小さく手を振って、お店を出た。
 パーキングには私の青いプジョーが待っていた。
 さあ、もう少し素敵な午後を楽しんで行こうか。
 ゴキゲンも治った青いプジョーはカリフォルニアみたいな海岸通りを軽やかに駆け抜けて行った。
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by daru883 | 2006-03-23 02:10

なんてすばらしいバモなんだ!!

4連勝!!
4連勝ですよ!!

勇蔵よくやった!!!
ジローちゃん最高!!!!

失点はいただけなかったし、後半無得点というのも気にはなる。
だが、きっと修正してくるだろう。
そして、奥、久保を温存しているんだ。

次は赤組。
赤組はドトウの攻めで来るだろう。
だけど、横浜のゴール前には高い高い高い壁がある。
赤に小野がいたとしても、うちにはマジカル☆マグロンがいる!!

さあ、週末はどきわくの首位攻防戦だ!
この勢いのまま、完膚なきまで叩きのめしていただきましょう。


Beat the Reds to a jelly!!

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by daru883 | 2006-03-21 21:46 | 横浜非武闘系2階派

きょうのひとりごと 第2回

札幌の「きのとや」さんのクッキー。
その名も「札幌農学校」
とくるとそのあとは「えっぞがしまっ!」
って感じですな。


まあそれはいいとして、この商品は北大公認商品。
いわゆる学校ブランド商品なんですが、これの箱に
「この商品の売り上げの一部を北海道大学の緑化支援のため、寄付させていただきます」
と、書いてあります。

……。

あの学校はあれ以上緑化するとジャングルになりそうなんですが???


味は、めちゃうまというか僕が好きな感じのクッキーです。
めちゃうまに入れても良いな。
牛乳と一緒に食べたい感じ。
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by daru883 | 2006-03-21 02:33

昼間の月

 夜明け前に見た夢は君の夢でした。
 君は相変わらずぴょこぴょこと跳ねるような歩き方で、僕よりもニ、三歩前を歩いていた。君が歩く度に、君の髪が左右に揺れて、僕はそれを見ているとなぜだか凄く危なっかしく思えて、
「あんまりはしゃいでると転ぶぞ」
 そう声をかけた。
 そこで目が覚めた。

 君が僕の前からいなくなってもう3年もの月日が流れた。その間に僕は二十六になり、君はいつまで経っても二十歳のままだ。時間は沙漠を行くキャラバンのようにゆっくりとだけども確実に進んで行く。そして、現実にいる僕は時間の流れに逆らうことはできず、君は時間の流れに身をゆだねることができない。
 なぁ、一乃(かずの)。そろそろ、僕も前に進まなきゃいけないのかも知れないな。だけど、僕はこのまま君の事を忘れてしまっていいんだろうか?

 一乃の夢を見た朝は、必ずと言っていい程その夢の内容を覚えている。一乃が逝ってしまった直後はその時の一乃の表情や仕草、声までが鮮明に思い出され、反芻しては悲しく思った。今は、顔さえはっきりとは思い出すことができない。時間は僕と一乃の間に雪が積もるように静かに高く厚い壁を作ってしまった。
 ぴょこぴょこと跳ねるその姿を僕はいつまで見ていられるのだろう。そう思うと悲しさより寂しさに押しつぶされそうになりながら、辛うじて僕はベットから身を起こす。
 重い足取りでキッチンに向かい、お湯を沸かしコーヒーをいれると一杯は僕の白いマグカップに、そして残りはポットに詰めた。トーストを齧りながらコーヒーを啜りテレビの朝の番組を見る。
「水瓶座のあなた、今日はラッキーデイです。思い掛けない人に出会うでしょう。」
 今日はもう夢の中で一乃に遭いました。テレビに向かって話し掛けてみたが、返事はなかった。当然だけど。テレビの中の彼女は今は日本中の蠍座の皆さんに、「今日は注意して下さいね。」と語りかけていた。そして、僕はひとり狭い部屋を出て行った。

 花屋でなでしこの花を買うと、僕は車を郊外へと走らせた。ちょっとした緑地があり、その中心にあまり規模の大きくない墓地がある。一乃の墓がそこにある。今日は一乃の命日。そう考えると今日一乃の夢を見たのは特別おかしなことでもないような気がした。
「お墓参り、忘れないでよね。」
 一乃がそう言っていたような気がした。
 一乃の墓は、墓地の中心近くに位置していた。日当たりのいい明るい所。墓石がなければ誰も墓地だなんて思わないだろう。一乃がそんな明るい所で眠っているということは僕にとってかなりの救いだった。
「よう。」
 僕は墓石に向かって声を掛ける。もちろん墓石は僕に話し掛けることはないし、どの部分をとっても生前の一乃を感じさせるようなものはない。僕は自分の居場所を見失いそうになって、定期入れの中の一乃の写真を見た。そこでは一乃が少しはにかんだような顔で笑っていた。
 僕は大きく息を吸い込んだ。森の匂いと、土の匂い、そしてなでしこの微かな香りに気がついて、なでしこを墓前に供える。空には昼間の月がひっそりとその存在を隠すようにいた。

 昔、夜中に満月を見に行った。まだ一乃が生きている頃の事だ。その頃一乃は大学生で、 --そう言えば彼女が死んでから彼女に起きた変化は学校を除籍になったことだけだ。-- 僕は同じ大学で大学院に通っていた。
「こーた君、こーた君。今日ね、満月なんだって、お天気もいいんだって。」
 そう、一乃はいつも僕のことを「こーた君」と呼んでいた。
「それで?」
「お月見に行こうよ。」
「月見は仲秋の名月の時にやるからこそ風情があるんだよ。」 
 一乃は僕の服の袖をつまんで振り回す。
「いいじゃん。行こうよ。こーた君の車で、サンルーフ開けて月見ようよ。」
 僕は仕方なく車を取りに家へ帰り、一乃は準備があると言ってこれまた家に帰ってしまった。
 僕が一乃の家まで迎えに行き、チャイムを押してから五分後一乃は何かを抱えて出てきた。
「なにそれ?」
「お団子。お月見にはやっぱりお団子でしょう?」
 よく見るとかたわらには水筒を提げている。
「ってことはそれはお茶?」
「そう、お団子にはお茶でしょ!」
 僕は笑いながら運転を続け、一乃は膨れっ面で水筒の蓋をいじっていた。
「そんなに笑わなくてもいいじゃない。」
「悪い悪い。ただ、一乃らしいなと思って、その準備の仕方が。」
 そうこうするうちに車は小高い丘の上に辿り着いた。すでに月はその姿を中空に浮かべていた。僕はサンルーフを開け、一乃はとたんに顔を出した。
「ほら、凄く綺麗だよ。来て正解だったでしょう。」
「けど、寒いよ。」
「このくらいでがたがた言わないの。私、外に出ようっと。」
 一乃は僕が止めるのも聞かずに外に飛び出した。駐車場の柵の向こうには芝生が敷き詰められていた。一乃はそこまで行くと座り込んだが、すぐに引き返してきた。
「こ-た君。寒い。」
「だから言っただろう。」
 そういいながら僕はトランクを開け、車を降りた。夜の湿った空気は僕の周りにひやりとまとわりついた。僕はトランクから毛布を引きずり出してかぶり、一乃を後ろから抱いて毛布の端をその胸の前で合わせた。
「これなら暖かいだろ?」
 一乃がはしゃぎまわるので、うまく毛布が押さえられなくて僕は何度か取り落とした。
「少しおとなしくしろよ。」
 そう言うと、半ば無理矢理に芝生の上に座らせた。一乃はプラネタリウムのリクライニングシートに座っているように身体を後ろに思いっきり倒し、僕はその勢いに負けて寝転がった。
「お前ねぇ、椅子の次は布団か? 俺は便利道具か。」
 そう言うと一乃はクスクス笑いながら、水筒からお茶をついだ。
「俺の上にこぼしたらどうなるかわかってるよね。」
「さあ? どうなるの?」
 そう言いながら、僕の上から転がり落ちる。
「お茶飲む? あたたまるよ。」
 僕は一乃の手からお茶の入ったコップを受けた。湯気の立つお茶は急速に僕の身体の中をあたためた。
「ねえ、ちょっと怖いね。」
「なにが?」
「お月様。」
 芝生の上で毛布をかぶった不思議な二人はそのままじっとうごかなかった。月は異様なまでの大きさで僕達を圧倒していた。よく月の光は柔らかいと言うが、あれは嘘だと思った。月は鋭く僕達に光の矢を射かけていた。
「今、嫌なこと考えちゃった。」
 僕は月をじっと見ていてそれには答えなかった。
「こーた君が死んじゃったらどうしようって考えちゃった。どうしようっていうかどうするのかな、私はって。」
「あまりいつまでも引きずるんじゃないぞ。さっさと忘れてしまえよ。」
 僕がそう言うと、一乃は急に押し黙って、そして身動きひとつしなくなった。固く身体をこわばらせていた。僕はフォローの必要を感じていろいろと考えたが、出てきたのは、
「まあ、そんな簡単に死にはしないから大丈夫だよ。」
と言うひとことだけだった。
 少し、一乃の身体が柔らかくなった気がしたが、相変わらず黙ったままだった。二人はずっと黙って月を見ていた。
 と、急に一乃が起き上がって、僕はつられて起き上がった。
「お団子食べる?」
 僕は黙ってうなずいて、一乃は一串僕に渡してくれた。
「たぶん……。たぶんだけど、忘れないと思うよ。こんな凄いお月様、いっしょに見た人のことは。うん、たぶん忘れないよ。」
 そう言った一乃はもういつもの明るい一乃に戻っていた。
「そうだな。こんな凄い月をいっしょに見た奴のこと忘れられないだろうな。」
 一乃は僕を見て笑った。柔らかな光と言うものがあるのならこの時の一乃は僕に柔らかな光を放っていた。安らぎとか、心地よさとかすべて含んだような笑顔だった。


 どうやら僕は眠っていたらしい。それも一乃の墓石に寄り掛かるようにして。

 冷たいはずの大理石は僕の体温が移って少し暖かくなっていた。それは僕の体温ではないような気がした。あの時寄り添っていた一乃のぬくもりを僕は感じた。
 僕は鞄からポットと小さなピンク色のマグカップを取り出した。そして、コーヒーを静かに注ぎ、ミルクと砂糖を一つずつ入れてかき混ぜ、墓前に供えた。
「部屋片付けてたらお前のマグカップ出てきたからさ、返すよ。俺ね、あの部屋出ようと思う。いつまでもとどまっていられないんだ、こっちの世界じゃさ。」
 僕は墓石の側に少し深めの穴をほり、コーヒーの入ったままカップを埋めた。
「だからって、お前のこと忘れようとかってことじゃないんだぜ。さっき、お前俺に夢見せただろ? 月見に行った時のこと。心配しなくても忘れてないぜ。あんな凄い月を一緒に見た奴のこと、俺は忘れないよ。ちゃんと命日にも墓参りに来てやるよ。だから、無理して俺に夢なんか見せなくていいよ。落ち着いてゆっくり待ってろよ。」
 もう一つ持ってきていた白いマグカップに自分のコーヒーを注ぎ、何も入れずに飲んだ。コーヒーの香りが辺りにただよい、なでしこの微かな香りが消えてしまった。
「そうだな。今度もし俺に夢を見せたい時は…その時はちゃんと、これは夢だよって教えてくれよ。そしたら俺はもう起きないからさ。お前と一緒にいてやるからさ。だから、ちゃんと教えろよ。」
 僕は立ち上がると歩き出していた。そして振り向かずに背中越しに手を振った。いつも、二人が別れ際にそうしていたように。
 昼間の微かな月は真昼の強い太陽に消され、どこかに行ってしまった。
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by daru883 | 2006-03-20 01:08

春の嵐

前略

外は春の嵐が吹き荒れています。

これが去っていけばもう冬の足跡は跡形もなくなって、花が咲くんでしょうね。

あなたの街はどうですか?

どうにも遠くに来てしまって、時々自分の居場所を見失います。
もともと、僕の居場所なんてこの街にはないのかもしれません。

今日は髪を切りました。

特に意味はありません。

しいて言うなら、今朝思い出したからです。
あなたが無駄に伸びた髪が嫌いだったことを。

春が来て、冬が去ってしまいます。

あなたがあんなにも愛し、僕があんなにも嫌った季節が去っていきます。

そして少しずつ、あなたの姿も薄れていってしまうのです。
手紙を綴ってみても、もうどこに送って良いのかさえわからない。

春がやってきます。
何かをひとつ得るということは何かをひとつ失うことだと。
そんな陳腐なことを、
ふと考えてみたりしています。

春が来ます。
花が咲きます。

風が切ったばかりの髪を揺らして、すこし悲しくなりました。

また、いつか手紙を書きます。

草々
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by daru883 | 2006-03-18 00:53


横浜F・マリノスを応援しています。なお、ときどき北九州。


by だるっち

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